ふたり暮らし、始めました

境界性パーソナリティー障害の月詠と彼氏のふたり暮らしの模様と、日常の私を綴っています。

また独り

昨日の夜、Aさんは比較的早く帰って来ました。

久しぶりにふたりで夜ご飯を食べました。



食べ始めてすぐに、Aさんが手の甲をケガしたと言った。

見ると、絆創膏が真っ赤…。

びっくりして「どうしたの?」と聴くと「隙間に手を入れてて、切った。」と。

本人も『これは危ないかも…。』と思っていた矢先だったそうです。

「大丈夫なの?」と更に聴くと「ダメだねー。」と、いつも通りの返事。

Aさんは仕事柄、火傷や切り傷が絶えない。

『痛い。』とは言っていたが、とりあえず大丈夫そうなので食事を済ませた。



食べ終わって食器を片付けようとすると、Aさんが「今日は洗えないよー。」と言ってきた。

私もそこまで鬼じゃない。

「いいよー、私がやる。」と伝えて一先ず休憩。

のんびりテレビをふたりで観始めた。

映画をやっていたので観ていた。

私とAさんは、どうも映画の好みが合わない。

案の定、私はAさんが夢中で観ていた映画に飽きてしまい、途中で食器を洗いに立った。




戻って来るとまだ夢中で観ていた。

犯人探しに躍起になっていて、これは終わるまでお風呂入らないな…。

と思った。

案の定最後までしっかり観て、あーだこーだ言いながら何とかお風呂へ。



出て来て、いつもの様に「(お酒)お願いします。」と言ってきた。

私は「はーい。」と返事をして、Aさんのお酒を作りにキッチンへ。

髪を乾かしたAさんが隣へ座りお疲れさまの乾杯をして飲み始めた。

いつもの光景が戻って来た。

飲みながら、キズの手当てをゴソゴソ始めるAさん。

私も手伝い、絆創膏を貼った。




今朝、眠れずに明け方にまた起きてしまった。

何となくボンヤリしていて、5時になった。

サーフィンへ行くなら、アラームが鳴る時間だった。

鳴らなかった。

『今日は家に居てくれるんだな。』と少し安堵して、Aさんが眠る横へ行った。



いつもなら、何も無いとグダグダと寝続けるAさんが珍しく朝に起きた。

『今日の事、覚えててくれたのかな?』と期待して私はいつでも出掛けられるようにしていたが、その後Aさんはソファから動かない。

スマホを弄るか、テレビを観るか。

結局、何処へも行かずAさんは出張へ。

流石に2週続けて出張なのでAさんも嫌になっているらしく「あー、行きたくない。めんどくさい。」と出るまで文句を言っていた。



「気を付けてねー、いってらっしゃい。」といつも通りに玄関で見送って、私はまた独りになった。

Aさんの居ない部屋はガランとしていて、独りで居るには広過ぎる空間。

つけっぱなしのテレビを消せない。




Aさんが帰って来るのは火曜の夜、遅くなるからまたご飯は要らないと言われた。

水曜日は祝日だから休み。

天気は悪い予報だけど、一緒に出掛けたいな。

後で水曜日何処かへ出掛けよう?とLINEをしてみよう。




仕事なんだから、仕方がないけどやはりとてつもなく寂しい。

でも、2日間なんだからまだマシだ。

何とかそう言い聞かせて誤魔化している。




でも、早く帰って来て欲しい、火曜の夜にならないかと思ってしまう。

Aさんが行ってしまってから、体調が変になった。

急に目の前がグラグラとして、フワフワした感覚。

物との距離感が変なのか、今もこれを書きながら手の感覚が何かおかしいのを感じている。

何だろう?

急に何だろう?

乗り物酔いした様な感覚だ。



治るのかな…?

火曜の夜迄には治って欲しいな。